お福地ふくち蔵くら 文化ぶんか・文政ぶんせい(1804-1830)年ねんに渡わたり行者ぎょうじゃのお福ふくと名乗なのる女性じょせいが現あらわれ、仏ふつの教おしえを説ときました。お福ふくは30年ねんにわたり大山だいせんで功徳くどくをし没ぼっしました。死後しご、大山だいせんの茶屋ちゃやの恩田おんだ家かが地蔵じぞうをたて供養くようしたと伝つたえられています。 現在げんざい縁結えんむすびにご利益りやくありとされています。
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