興野おきの神社じんじゃ(おきのじんじゃ)は、文政ぶんせい年間ねんかんの「新編しんぺん武蔵むさし風土ふど記き稿こう」によると、かつては氷川ひかわ神社じんじゃと呼よばれていました。氷川ひかわの神かみ須佐之男すさのおの命めいを祭まつります。本地仏ほんぢぶつとして十じゅう一いち面めん観音かんのんが祭まつられています。創建そうけんは不明ふめいです。昭和しょうわ9年ねんに興野おきの神社じんじゃと名前なまえを変かえました。 社殿しゃでんの前まえに大おおきなイチョウが左右さゆうにあるのが圧巻あっかんです。足立あだち区くの保存ほぞん樹じゅに指定していされています。
MAP 〒123-0844 東京とうきょう都と足立あだち区く興野おきの2丁目ちょうめ1